Profile&Discography
<L⇒R>渡邉紘 / 山村充史 / 竹尾典明
2015年 ギターリスト竹尾典明のソロプロジェクトとして始動したtakekings(テイクキングス)。
2017年2月1日よりベース渡邉紘、ドラム山村充史と共にスリーピースロックバンドTAKEKINGS(テイクキングス)として生まれ変わりました。
スリーピースバンドならではスリリングな演奏と、多種多様な音楽を吸収した独自の音楽性、そして世間の流行などどこ吹く風「時代の放浪者」をテーマに活動。
竹尾典明(Guitar,Vocal)
2003年FoZZtone結成。2007年東芝EMI(当時)よりデビュー。
2009年1月、FoZZtoneとして渋谷クラブクアトロ、2010年4月には赤坂BLITZワンマンライブを開催。
同年12月、業界初の試み「オーダーメイドアルバム企画」を実施し、2011年にはその企画を支持したタワーレコード13店舗との「オーダーメイドアルバム企画」も実現。
2011年、キネマ倶楽部ワンマンライブで“組曲 白鯨”と題してロックオペラのライブ演出が話題となる。
2012年、録音・録画OKの「REC OK! TOUR」、MV募集企画、学生バンドを公募してオープニングアクトに起用するなどの新しい試みを実施。
2015年2月、“Return to Earth”TOUR FINAL 赤坂BLITZワンマンライブをもってFoZZtoneは活動を休止。
2015年9/13 下北沢GARDENにてtakekings始動。
使用機材はGibson 、Epiphone、Marshall
渡邉紘(Bass/プラナリア/ HIGHGINTONIC006)
1981年生まれ。両親の影響から幼少よりピアノ、ヴァイオリンに親しみ、19歳の頃よりコントラバスを始める。翌年、桐朋学園大学音楽学部に入学。コントラバス専攻。
山村充史(Drums)
9歳でピアノを習い始め音楽の楽しさを知る。13歳で吹奏楽部に入部し初めてドラムに触れ魅了される。
2010年ロックバンド[NOGIKU]に加入。ロッキング・オン主催「RO69JACK」入賞。
23歳でバンド[NOGIKU] を脱退。
以降、サポートや個人レッスンを行うドラマーとして展開。
また、アニメコスプレドラマー「ヤーボン」名義での活動も開始。その活動が縁となりドワンゴ主催「ニコニコ超パーティ2015」にひっそりと出演。
2016年大阪MIKIDRUMFESTIVAL'16にてフリーザック氏と共に出演。
同年9月村石道場入門。
2017年4月ドラムメーカー「CANOPUS」とエンドース契約を結ぶ。
- 品番:POCS-1401
- UNIVERSAL GEAR / BeachNine Records
- FoZZtoneのギタリスト、竹尾典明が全身全霊を込めて作り上げた今作は日本のロック界に新しい道を切り開くだろう。懐かしさと新しさ、ソリッドかつウォームなその音像は、過去のさまざまなロックメソッドを解体再構築〜Re-Birth〜しながら、変幻自在の風景を見せてくれる。
その声は、時に優しく、時に激しく。そのギターは時に切なく、時に煌びやかに。不器用にしか生きられない人々の背中をそっと押してくれるような、ボロボロに傷ついた心をさりげなく癒してくれるような、そんな音楽がここにある。 - 1. プロローグ
2. 非日常
3. 君の発想
4. Remove it!
5. Paper moon
6. Drift away
7. The hanged man
8. ハローグッバイ
9. ロードムービー
10. Get traction
11. 消えた群像
12. Sweet spot
13. まだ見ぬ君へ